エボラ出血熱が日本に上陸か？

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西アフリカ（リベリア）に滞在していた４０代の男性が、２７日（月）午後に羽田空港に到着。

その際に「熱がある」との申し出を受け、国立国際医療研究センターに搬送された。

日系カナダ国籍のジャーナリストの男性は、検査を受け「陰性」との
結果が出ました。

一安心ですね。


しかし、「エボラ出血熱」に感染した場合、潜伏期間の３日間ほどは、
ウィルスの量が少なく、検査の際に「陰性」と出る可能性もあるため、
安全を期して、国立国際医療センターにしばらく、隔離するとのこと。


アメリカ合衆国では、感染者が入国してしまっていますので、日本でも、
同じことが起こり得ますよね。


入国の際の水際対策を徹底してもらいたいですね。


極端な考え方かもしれませんが、こういった感染症を体内に潜ませて、
入国しその国で、ばらまくというほうほうの「テロ」も考えられますね！！


自爆テロと同じような考え方で、自分は死んでも構わないということであれば、
自分の身体を使って、病原菌を運び、テロ対象の国で、ばらまくということもありえなくはないでしょう。


従来の生物化学兵器の代わりに、「人間生物化学兵器」ということも、
想定していかなければいけないかもですね。


特に、2020年東京でオリンピックが開催されますので、
いろいろな「テロ」を想定して、安全にスポーツの祭典を
執り行って欲しいものですね。
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タグ：エボラ